2017年07月27日

7月27日

アラスカの一日。アラスカ大学長、アラスカ州知事、アンカレッジ市長、米軍参謀長その他お昼、夜の食事会などまさに分刻みのスケジュール。久しぶりに私達政務が行く場所は、私が1人でも多くの方に会うことで、以後現場も関係づくりに繋がります。日程はタイトですが、ありがたいことです。
従って、アンカレッジ市内を走り廻り、観光の要素は全くないのですが、唯一見たのがキャプテンクックの像。ここがかつて大いなる冒険の先にあったことを感じます。クックの視線の先にはアラスカ最高峰マッキンレー山があるのですが、今日は曇天で見えません。時代は異にしますが、同じ探検家の植村直巳さんが眠っている場所です。
当然動物など見れず、地元のコーヒーショップのエンブレムに白熊を感じる程度です。
駅にアラスカ鉄道が止まっていました。クルーズからの乗客で大にぎわい。いつかこの列車に乗ってフェアバンクスにいって、オーロラでも眺めたいものです。

アラスカ日程。ウォーカー アラスカ州知事、ベルコウィッツ アンカレッジ市長、アラスカ大学長、米軍アラスカ基地参謀長、日アラスカのビジネスに関わる皆さん、日本人コミュニティの皆さんなどと相次いで意見交換。
北朝鮮への対処なども含めた軍事的な連携の重要性、またLNG液化天然ガスの将来性、直行便の復活による観光需要の掘り起こしなど、多くのご意見を頂きました。またアラスカ大学では茶の湯体験などもさせて頂き、日本の文化や日本語への関心の高さも実感しました。
このような日本への熱い想い。豊かな資源と美味しい海産物。アラスカ州内8都市が日本と姉妹都市関係にあります。様々なチャネルでの連携を引き続き深めて参りますし、今後もアラスカの応援団として活動して参りたいと思います。
アンカレッジの佐藤領事事務所長をはじめ皆様に大変お世話になりました。これから夜行便(時差の関係で実際は約6時間)でシカゴに戻り、ここからカナダの首都オタワに向かいます。

アラスカのアンカレッジから6時間の夜行便という中途半端な便でシカゴに。さらに乗り換えて緑の美しいオタワの街へ。まず外務省にて女性活躍推進議連を立ち上げた下院議員と面会、その後大使公邸を訪問。森の中に抱かれたような見事なお庭の素晴らしい場所でした。
門司健次郎大使は「酒サムライ」の称号を持つ日本酒のスペシャリスト。また漫画にも造詣が深く、ご子息は『少年ジャンプ』の編集者とのこと。こだわりと知識の深さにただただ驚くばかりでした。
明日も引き続きオタワ日程です。

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2017年07月26日

7月26日

カナダを通過する約7時間の"国内線"で、アラスカのアンカレッジに着きました。
シカゴ市長が欧州出張のため、副市長と面談。日系企業の活動への支援の要請など。
またかつて1882年のシカゴ万博(不平等条約改正を目指しわが国が初めて本格的に参加した)の際、京都の職人を引き連れて建設された鳳凰殿(戦後子供の火遊びで焼失)を中心に整備された日本庭園や、鳳凰殿跡地のオノ・ヨーコさんが寄贈した現代アートなどを見て廻ります。
現在隣接地にオバマ前大統領を記念した図書館やホールなどの建設が決まっており、この日本庭園の活性化にも繋がるものと期待されます。
その後、日系企業の皆さんとの懇談。トランプ政権以降のビザなどの経済政策の変化など意見交換。
頂いた課題は総領事館とともに引き続き取り組んで参ります。伊藤総領事をはじめ皆さんに大変お世話になりました。
これから一路、アラスカのアンカレッジへ。

ここは、かつて旧ソ連がシベリア上空通過を禁止していた頃、経由地として重要な役割を果たしておりました。日本からの欧州便も北極海経由で飛行していた(いわゆるポーラルート)ため当時の機材では航続距離が足りず、給油のため着陸しておりました。(これをテクニカルランディングといいます。)
そのため約2時間の作業に伴い駐機したため、先輩方の中には「アンカレッジ経由」という言葉に懐かしさを感じられる方もあるのではないかと思います。
かつては空港内に日本人向けのそば屋などが並んでいたそうですが、いまは直行便もなく、当時の雰囲気はありません。日本人は現在はオーロラ鑑賞のためのツアーなどで冬に多いとのこと。
時差は東京と17時間に拡大、気温も10度前後。一気に冷えました。到着し佐藤領事事務所長にお迎え頂き、明日の行程確認を含めたブリーフィング。アラスカへの政務訪問は久しぶりということで、州知事などはもちろんアラスカ大学や米軍基地の訪問、また先の大戦の激戦地であったアリューシャン列島アッツ島での犠牲者の慰霊碑の献花なども予定しております。
しかし緯度の関係で暗くなりません。深夜11時を廻りましたが、まだ写真のように薄暗い程度です。
なかなか時間の感覚が掴めませんが、明日は夜行便になりますので、早めに休み明日に備えます。

唯一の米国本土での地上戦となったアリューシャン列島アッツ島での戦没者の慰霊碑を訪問し献花致しました。
現在アッツ島は厳しい入島制限があり、この場所で毎年慰霊祭が行われております。
沖縄、硫黄島などに比べますと今や知名度は低いのですが、山崎保代守備隊長以下2,600名を超える日本軍が玉砕するという大変苛烈な戦いでした。
改めて北の孤塁に命を捧げた英霊の御霊安からんことを、アラスカの地で思いを致しました。
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2017年07月25日

7月25日

シカゴでの行程がスタート。琵琶湖の8倍もあるという広大なミシガン湖の湖畔に広がる緑豊かな街です。風が吹き抜け、爽やかな雰囲気。
早速議員面談や、企業訪問などを続けております。
ランチはいかにもアメリカ中西部といった雰囲気のお店でホットドッグなど。ケチャップをつけないのがシカゴ流だとか。
引き続き、午後の行程に臨みます。
posted by たけい俊輔 at 13:10 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする