2016年09月29日

9月29日

毎週木曜日お昼に開催される宏池会の例会。岸田文雄会長から今後の国会に臨む心構えについてお話がありました。厳しい国会ですが、宏池会そして外務省双方のボスである岸田会長のもとしっかりと役割を果たして参ります。
また次回以降の例会について、かねてより岸田会長にお願いしておりましたが、この度お聞き届け頂き、マスコミの記者の皆さんには会長挨拶などの後、一度部屋から退出して頂くことになりました。
もちろんその後ブリーフ(説明)は致しますし、記者さんを徒らに排除するものではありません。また、聞きますと他の派閥はもとよりそのような取り組みのようであります。マスコミ各社の皆さんにも概ねご理解頂けたのではないかと思います。
その意図としては、私達議員同士で真剣に議論するべき政策や対応もあり、そのためにも必要であると考えております。
その意味でも週一回の例会の活性化は不可欠であり、その端緒になるものと確信しております。
また来年の宏池会60周年に向けての実行委員会結成についても岸田会長よりご指示がありました。一歩ずつ、前に進んでいく状況を心からうれしく思うとともに、いつもお心広く私達の思いにお応え頂く岸田会長の懐深いお人柄に心からの敬意と尊敬の思いでいっぱいであります。
宏池会が、次のステージに向かう、その準備を一歩ずつ進めて参ります。
posted by たけい俊輔 at 00:00 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする