九州で旅行業の仕事をした方であれば「観光会館はかた」の跡地といえばどなたでもお分かりになると思います。
ここにインバウンドを中心とした一度に800人収容の供食、お土産などの施設が完成。クルーズも含むインバウンドの増加でキャナルシティ中心の観光バスによる渋滞なども課題ですが、その解決にも資する大事な施設です。
中国旅行社本社のセキ総裁、在福岡中国総領事館の何総領事他多くの来賓もあり、期待の大きさを実感。ここまで努力された宮崎出身の 都成 信隆さんの頑張りにも心からの敬意を。
この場所が九州観光の最前線としての役割、そしてこの現場なのニーズをしっかり政策に活かす、そのようなインバウンドの拠点として大きく育つことを期待とごあいさつ。
その後、観光関係議員ということで中国中央電視台(CCTV)のインタビューも。
期待の大きさと熊本地震への支援の感謝と来て頂くことが応援になる旨、お話致しました。