9月18日

報道である通り、今月末の臨時国会の早い段階での解散、来月の総選挙は確実な情勢です。
運動会など秋の行楽シーズンに、皆様にご迷惑をお掛け致します。事務的な準備も急ピッチです。記者さんの情勢取材なども続きます。
昨日は台風で四国から九州に直接戻れず東京に引き返して、今から宮崎へ。台風一過の澄んだ空です。
ひたむきに、誠実に。思いをお伝えして参ります。

9月16日

今朝は愛媛国体のため岡山まで。ここから四国に入り松山に向かいます。
岡山駅には自転車が積める宇野線の臨時列車が。かつては宇高連絡船で賑わった路線。新たな活性化の取り組みです。
明日、松山から鹿児島まで飛行機で移動し宮崎に戻る予定にしておりますが、台風襲来でこれからどうかるか、全く先が読めません。さしあたりその時のベストの方法で宮崎に戻るように致します。
一部冠水も出ているようで、心配しております。皆さま対策、また行政の発出する避難情報などに充分ご注意下さい。

日本水泳連盟の功績ある皆さんに贈られる有功章表彰式並びに加盟団体長懇談会。
中村愛媛県知事、野志松山市長もお越しになり、国体開催までのご苦労をお伺いしました。
これから宮崎県も国体に向けた本格的な歩みをスタートしますが、改めて生半可なことではないのだと実感。気合いをいれて臨んで参ります。

9月15日

党本部において北朝鮮ミサイル問題対策本部に。北朝鮮の度重なるミサイル発射、核実験などは許しがたいものがあります。
二階幹事長、岸田政調会長を始め党幹部が出席し、今までの対応のあり方も含め厳しく臨む意見が相次ぎました。
私としても政務官としての経験も踏まえ、北朝鮮と世界の8割以上、160カ国が国交を結び外交特権のもとで活動している現状を踏まえ、各国に断交を求めるなど具体的な動きを強めるべきと主張しました。またJアラートについて、車の運転中などの対応などが示されておらず、結果として対応がされない現状を踏まえ、統一的な対応などを求めました。
答弁する側から質問する側に廻り、改めて与党としての役割を果たしてまいります。

宮崎県警本部長も歴任された吉田尚正警視総監が今日着任されました。
私が県議会議員当時の県警本部長で数多く答弁なども頂きましたが適切で誠実に臨んで頂いたことは強く印象に残っております。
本県の官製談合事件においても捜査の先頭に立ち、また現場の警察官の皆さんからも大変信望の厚い本部長でした。
その後は福岡県警で今度は工藤会対策の先頭に立ち、壊滅作戦とともに離脱者の社会復帰の支援も行うなどで大きな手腕を発揮されました。
東京オリンピックを控えるこの時期の警視庁トップへの就任はそのような数々の手腕が評価されてのことと思います。
就任会見で「正しく強く温かい警視庁を目指したい」と述べられました。吉田警視総監らしい言葉だと思います。今後のご活躍を祈念致します。