2017年07月30日

7月30日

パナマ運河へ。規模の大きさと、ギリギリを通す操船の技術に驚きました。
1900年初頭にこのような技術で築かれたことは驚き。
今日夕方には自衛隊の練習艦も通過するとのこと。わが国にとっても様々な意味でも重要な役割があることを実感。

更に南下し、中米のホンジュラスに。首都のテグシバルバに。山肌にへばりつくように街並みが並びます。
パナマに比べますと高層建築物もなく、中米らしい感じがします。これからホンジュラス日程です。

ホンジュラス日程。ちょうどロナウジーニョ選手が出場する試合が開催されており、もともとサッカー人気の高くテレビには多くの人の輪が。
私にも空港から早速取材があり、関心の高さを伺わせます。日本の技術支援で橋などを視察し、大使公邸へ。
中南米を知り尽くす松井大使、そして29歳の新進気鋭の若手 中野料理人。おばあさんが高千穂に出身とのこと。ご縁を感じます。
治安や交通整理の観点から、警察車両がついてくれます。とかく治安のことを言われますが、車の運転などは概ね穏やかで、人柄も大人しい感じです。
ホンジュラスコーヒーも飲みました。日本でも「成城石井」など高級店で売られているのですが、近隣のグアテマラやジャマイカなどと比べ知名度が薄いのが事実。どうプロモーションするか、松井大使も知恵を絞っておられます。この国の貴重な外貨収入源でもあります。ぜひ皆様も応援よろしくお願い申し上げます。
明日は総括大臣と2人の外務次官との懇談、記者会見も予定されています。
posted by たけい俊輔 at 00:00 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月29日

7月29日

オタワ日程です。加日議員連盟会長他、日本への日本語教師や役所での業務への派遣事業である「JETプログラム」の送り込み式、有識者との夕食懇談など。
北朝鮮がICBM級の弾道ミサイルを発射したことは許しがたく、この件への問題意識共有に最も多くの時間を割きました。しかしやはり北米中南米では地理的にも遠く肌感覚として難しい部分もあります。それをどう伝えてえいくか、私たちの役割が試されます。
これからオーランド経由でパナマに向かいます。宮崎は「まつりえれこっちゃ宮崎」。今年は参加できず、申し訳ありません。

オタワから乗り換えのため、フロリダのオーランドに。オタワで既にアメリカの入国手続きをするという変則的な仕組み。実質的にはアメリカの国内線に近い感覚です。
このオーランド。ケネディ宇宙センター、ディズニーランドを擁する観光地ですが、5時間という微妙な乗り継ぎ時間のため、外にも出られず。
パナマ行きのコパ航空はラウンジもないので、空港内のNASAのアンテナショップなどを見て行ったつもりに。

パナマに到着。夜9時過ぎになりましたが、早速遠藤大使から現地情勢のブリーフィング。
運河のみならず地域のハブ(中心機能)を果たせという国家方針、経済情勢などについて説明を受けます。確かにコパ航空もラ米(ラテンアメリカ地域)にかなり厚いネットワークを持っていることに驚きました。
また、台湾との国交断絶及び中国との国交樹立の経緯、下水道整備など日本のインフラ貢献、便宜置籍船(いわゆる「パナマ船籍」の船舶)の問題、ベネズエラ問題も含めた昨今の近隣諸国情勢など幅広く意見交換。
明日はパナマ運河の視察を行います。
posted by たけい俊輔 at 00:00 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月27日

7月27日

アラスカの一日。アラスカ大学長、アラスカ州知事、アンカレッジ市長、米軍参謀長その他お昼、夜の食事会などまさに分刻みのスケジュール。久しぶりに私達政務が行く場所は、私が1人でも多くの方に会うことで、以後現場も関係づくりに繋がります。日程はタイトですが、ありがたいことです。
従って、アンカレッジ市内を走り廻り、観光の要素は全くないのですが、唯一見たのがキャプテンクックの像。ここがかつて大いなる冒険の先にあったことを感じます。クックの視線の先にはアラスカ最高峰マッキンレー山があるのですが、今日は曇天で見えません。時代は異にしますが、同じ探検家の植村直巳さんが眠っている場所です。
当然動物など見れず、地元のコーヒーショップのエンブレムに白熊を感じる程度です。
駅にアラスカ鉄道が止まっていました。クルーズからの乗客で大にぎわい。いつかこの列車に乗ってフェアバンクスにいって、オーロラでも眺めたいものです。

アラスカ日程。ウォーカー アラスカ州知事、ベルコウィッツ アンカレッジ市長、アラスカ大学長、米軍アラスカ基地参謀長、日アラスカのビジネスに関わる皆さん、日本人コミュニティの皆さんなどと相次いで意見交換。
北朝鮮への対処なども含めた軍事的な連携の重要性、またLNG液化天然ガスの将来性、直行便の復活による観光需要の掘り起こしなど、多くのご意見を頂きました。またアラスカ大学では茶の湯体験などもさせて頂き、日本の文化や日本語への関心の高さも実感しました。
このような日本への熱い想い。豊かな資源と美味しい海産物。アラスカ州内8都市が日本と姉妹都市関係にあります。様々なチャネルでの連携を引き続き深めて参りますし、今後もアラスカの応援団として活動して参りたいと思います。
アンカレッジの佐藤領事事務所長をはじめ皆様に大変お世話になりました。これから夜行便(時差の関係で実際は約6時間)でシカゴに戻り、ここからカナダの首都オタワに向かいます。

アラスカのアンカレッジから6時間の夜行便という中途半端な便でシカゴに。さらに乗り換えて緑の美しいオタワの街へ。まず外務省にて女性活躍推進議連を立ち上げた下院議員と面会、その後大使公邸を訪問。森の中に抱かれたような見事なお庭の素晴らしい場所でした。
門司健次郎大使は「酒サムライ」の称号を持つ日本酒のスペシャリスト。また漫画にも造詣が深く、ご子息は『少年ジャンプ』の編集者とのこと。こだわりと知識の深さにただただ驚くばかりでした。
明日も引き続きオタワ日程です。

posted by たけい俊輔 at 00:00 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする