2017年06月04日

6月4日

金沢大学にて岸田大臣による講演&パネルディスカッション「岸田外務大臣と語る 北陸石川県の魅力を世界にて発信」を開催。日曜にも関わらず500人の会場が満員。当地の関心の高さを伺わせました。
私も冒頭のごあいさつ、そしてパネルディスカッションに山野金沢市長他と登壇し、加賀藩以来の歴史が空襲にも遭わず残ったことは、まさに日本の財産である旨お話しさせて頂きました。
会場には 浩 馳代議士もお越し頂きました。多くの皆様のご協力、感謝申し上げます。

石川県、金沢市、金沢大学など多くの皆さんにお世話になり、金沢を出発。歴史と伝統に裏打ちされた気概と文化を堪能致しました。
写真はお昼にいただいた金沢名物の「治部煮」、実に美味でした。このような前田家に由来する多くの食文化も金沢が北陸新幹線の開業ブーム後もほぼ同水準の人気を維持している秘訣なのだろうと実感。
美しく晴れ渡っています。立山連峰、妙高山、浅間山、上毛三山を車窓に眺めながら帰京です。
posted by たけい俊輔 at 00:00 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする