厳しい質問も多く頂きましたが、法務省と良く連携して取り組んで参ります。
看護対策議員連盟。宮崎からも渡部県看護連盟会長が出席。地域包括ケアシステムの要望書を頂きました。引き続き意見交換を深めて参ります。
熊本地震から1年が経ちました。この1年は熊本そして九州全体にとりまして大きな試練の年になりました。
しかしあの災害の有り様から鑑みますに、1年で良くここまでたどり着いたと思います。樺島県知事、大西熊本市長をはじめ多くの皆さんのご努力の賜物であろうと思います。
もちろん課題もまだまだです。特にインフラの再建はこれからの部分も多くあります。先月岸田大臣とともに熊本を訪れましたが、南阿蘇鉄道の沿線の皆様の熱い思いが車窓に広がったとき、まさに私達は最後までともに歩まねばならないのだと再認識しました。
外務省として、一衆議院議員として何ができるか。自問自答しながら私なりに微力ですが取り組んで参ります。