2017年01月08日

1月8日

今朝は宮崎市の出初式から。ここ10年出ていますが、初めて雨天で大淀川河川敷ではなく生目の杜運動公園で。
総務省から来賓で元宮崎市助役で消防庁の小宮大一郎消防救急課長がお越しになりました。河野知事の総務省の同期とのこと。
表彰では 宮崎市長表彰を高岡の加藤 修一郎さんが代表で授賞されました。
皆様のご活躍に心からの感謝と敬意を。宮崎市が今年も穏やかな一年になりますよう。

出張が続きできていなかった活動の原点でもあるミニ集会を開催。
青島では 日高 あきひこ市議にお越し頂き青島漁港の食堂で昼食を摂りながら。木花では 野ア 幸士県議にお越し頂き、農業や宮崎大学の皆さんなどと。モーリタニアから天敵農法の研究をされている留学生アデマさんもお越し頂きました。
今度宮崎大学に10人ほどいるというアフリカからの留学生との皆さんとの意見交換会もすることになりました。

地元消防団の出初式の打ち上げに伺うなどし、明日からの出張に備え最終便で上京です。
さて空港で読んだ今日の日経新聞。解散など今年の政治情勢を若手の新進気鋭の政治学者の皆さんが分析。竹中 治堅先生は解散は1〜2月と思い切った予測。やはり衆議院は常在戦場なのだと実感。さて今月下旬に出張から帰ってきたときはどうなっていることか。
また「今年注目する政治家」として、わが宏池会の岸田文雄会長(外相)、林芳正座長を挙げて頂いている先生がおられることに加えて、特に興味深いのは東大教授の谷口将紀先生が今年注目する政治家として、宏池会中興の祖である元総理大平正芳先生を挙げています。
大平先生が現職総理として選挙戦の最中に他界されて37年経ついま、なぜ大平先生なのか、宏池会の一員としては大注目です。谷口先生とは私はまだ面識はないのですが、一度お目にかかってお話を伺ってみたいと思います。
改めて様々な見解があるのだなと感じます。しかしいずれにしても、私たちは政治家であり当事者です。批判や評論に終始するのではなく、なるべきことを為し、謙虚に選挙区の皆様の審判を受けることに尽きます。今年もその思いで臨んで参ります。
posted by たけい俊輔 at 00:00 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする