帰る前に奴隷収容所を保存した記念館などを訪問し、空港に。活気のあるダカールともお別れです。治安的に無理なのは承知していますが、街を走り廻るこの小さなバスにはいつか乗ってみたいものです。
印象に残ったのは街の中や郊外にあるバオバブ。大木では10トン以上の水を含み込んでいるという生命力溢れる木。
様々なことを抱えながらも前に進もうとするアフリカの思い、またそれを支えようと奮闘する官民様々な立場の日本人の皆さん。
その思いを共に抱きながら、進んで参ります。
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