2016年11月20日

11月20日

糸満市米須にある本県の沖縄戦没者を祀る「ひむかいの塔」の慰霊祭に。
毎年極力伺いますが、今年は初めて遺族代表挨拶がお孫さんになりました。県遺族会では来年から本格的に青年部がスタートします。このように気持ちとお祀りが引き継がれることを、しっかりサポートして参ります。

国場幸之助代議士主催の「ふるさと対話集会」。
午後に3セット。最後は9時に終了。日曜にも関わらず老若男女、高校生まで様々な方にお集まり頂きました。
私からは外務省での経験や政治を志した思いなど。多くの質問もあり、沖縄の生の声を頂き、私とりましても大いに刺激になりました。
貴重な機会を頂いた国場代議士、事務所の皆さんに心から感謝申し上げます。
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2016年11月18日

11月18日

県水泳連盟会長として「松田丈志選手 久世由美子コーチを祝う会」を開催致しました。
河野知事、星原県議長、江藤代議士、松下参議他各界の皆さん、また九州各県の水泳連盟などからも多くの皆様にお越し頂きました。
鈴木 大地スポーツ庁長官他の皆様のメッセージも頂き、楽しい会となりました。
水泳連盟の皆さん、シーガイアの皆様をはじめお世話になった皆様に心から感謝申し上げます。
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2016年11月17日

11月17日

規制改革会議から急遽出された「農協改革に関する意見」。2時間以上の議論となりました。
農協改革は5年の集中改革期間を設け議論する旨を昨年決定し、現在様々な議論をする中で、突然「改革が進まなければ"第二全農"を作る」などといった常軌を逸したといっても良い挑発的な意見書でありました。
当然反対論が噴出しました。私たちなりに小泉農林部会長のもとで改革案をまとめて来た中であるにも関わらず、これでは議論になりません。
私からは「これは、できないことがわかっていて挑発した"ハルノート"に等しい内容で、農協を追い詰めるだけでは何も生まれない」との旨を申し上げました。
地方を支えるパートナーとして、お互いに改革のマインドを持ちながら、農家の利益とは何かを考えながら進む。それがすべてであり意見書は一つのご意見として賜り、政治の責任で決めていく、それに尽きると思います。
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