古賀名誉会長の冷めない熱い思いは、岸田会長はもとより私達支える若手に対しても奮起を促したものであると理解しています。
特に私は外務省に籍を置き、今現在唯一公務(外務省)、政務(宏池会)双方においてお支えする役割であります。大変光栄に思っております。
特に外務省に参りまして、幹部の皆さんの岸田大臣への信頼の厚さは日々実感する一方、それがまだまだ国民の皆様に知られていないことも痛感しています。観光の課題の整理を終えた夕方からは、ずっとそのことを考えていました。
確かに派手なパフォーマンスは苦手な方ですし、それはキャラではないと思います。しかし誠実かつ実直な人柄は世界においても大きな信頼を勝ち得ています。
師である古賀誠名誉会長の思いをしっかり受け止め、大臣、会長それぞれ立場においての岸田文雄という政治家をしっかり支え、来たるべき日に備えて参りたいと思います。