「なつかし未来へ」。力強い筆で書かれたこの言葉。このプレハブの海苔店の方が掲示されたそうですが、いまは志津川高校OBの皆さんで『南三陸「なつかしい未来」を実現する会』なるものも結成され、ふるさと復興の一つのキーワードになっているとのこと。
今日で5年半。あの日全てを飲み込んだ海は、どこまでも穏やかに闇に包まれていきますが、町は一段一段階段を登っています。
南三陸町の「なつかしい未来」が、輝かしいものであらんことを。
東京に戻り、外務省での打ち合わせなど。臨時国会も近づき法案関係も。
写真は先週のブラジル大使公邸でのレセプション。河村ブラジル議連会長、リオオリパラの関係もあり小池都知事も出席。
南米の明るい雰囲気、大使も愉快な方。いずれ訪ねてみたいと思います。