九州地方整備局、熊本県、熊本市そして馬場参議の事務所に大変お世話になりながらの行程です。
熊本城、市内南区の液状化の調査などから。これから益城町に参ります。
「九沖がまだす会」研修は、益城町の被災現場、店舗を失った皆さんが集まった益城復興市場での昼食、西原村を含む仮設住宅2カ所、そして阿蘇大橋、長陽大橋など現場を廻ります。
様々な法律の狭間で苦しむ事例、また仮設住宅も阪神、東日本と経て居住性の工夫などが進んでいることも実感。被災現場ではまだまだ手つかずの部分も多数。
長陽大橋からは南阿蘇鉄道の鉄橋も。いよいよ鉄道総研の調査がスタート。こちらも長い戦い。
一つひとつ仲間とともに取り組んで参ります。