2016年08月09日

8月9日

宮崎市内の中学生による、宮崎市高岡町出身の慈恵医大創設者で「ビタミンの父」と呼ばれる高木兼寛先生の顕彰団の皆さんが国会に来られました。
青山墓地での墓参の後に来られたということで、むしろ宮崎より暑いとのこと。
高木兼寛先生の「病を見ずして病人を見よ」との言葉。表層のみならず深く原因を歴史も含め考える。
私自身も自らの役割の中で意識して参ります。

毎年楽しみに参加しているリクルートじゃらんリサーチセンターの「観光振興セミナー」。
DMO(着地型観光)、下呂市を舞台とした学生視点での活性化など、興味深い事例多数。
インバウンド振興は外務省として取り組むことのできる部分も多くあると実感。
沢登 次彦さんをはじめとするじゃらんの取り組みと柔軟なアイデア、そしてそれを秘匿せず広く伝えて頂く姿勢に敬意と感謝を。

posted by たけい俊輔 at 00:00 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする