これから鹿児島へ。九州新幹線は西九州の行動の幅を大きく広げます。改めて実感。
一路鹿児島へ。市内与次郎浜に移動し、宮崎でも『ふぁみり庵はいから亭』『寿司まどか』などでおなじみの康正産業さんが展開しているインバウンド向けの「康正寿司学校」を 肥田木 康正社長のご案内で、見学&体験をさせて頂きました。
今日は香港最大手のEGLツアーの皆さんが来られました。一人前の寿司体験をスタッフが実演し、添乗員さんが通訳する形で開催され、その後それを召し上がるという約1時間半の内容。
修了証、食品サンプルのお寿司のお土産、心を込めたバスが見えなくなるまでのお見送りなど、日本を感じて頂きかつ思い出に残る様々な取り組みに感動しました。
やはり観光はどこまでいっても人です。現場を支える皆さんの思いに、今後もしっかり応えていきたいと思います。
乗車したことがなかった鹿児島中央ー指宿間の「指宿のたまて箱」(いぶたま)に。ざっと半分以上は外国人。インバウンドが地方まで行き届いていること、そしてそれが地方の観光を支えていることを実感。
JR九州らしい気配りもあり、美しい錦江湾と桜島で1時間というちょうど良い時間で指宿に到着。
鹿児島中央駅で販売していた鉄砲伝来にちなんだ『"燃えろ" 撃て!タネガシマ安納芋ぷりん』なるものを頂きながら。その勇ましい名に比して、とても濃厚で甘い味。
顧問をしている南九州観光誘客促進連合の暑気払い。二次会は天文館を盛り上げるNPOの代表、門口さんのお店で。
県産米を1合詰めた大型名刺をもらいました。なかなか気が利いています。私たちは公選法で使えませんが(泣)
デービッドアトキンソンさんをお招きしての総会から3ヶ月足らずですが、熊本地震とそれに伴う様々なことがありました。しかし前向きに、チームワークで南九州の観光を支えていきます。