7月15日

宮崎に戻り、早速 野�ｱ 幸士県議、鍋倉利幸市議とともに田野地区建設業協会での会議、またJU宮崎（黒木 嘉興会長）の中古車オークション100回記念懇親会など。
これからも毎週戻り、皆様のお声を届け続けて参ります。
いよいよ夏祭りも本格的に始まる、楽しい季節の始まりです。

7月14日

今日は東京都知事選の告示です。東京はまた慌ただしい日々になります。
さて、天皇陛下が生前退位のご意向を示されたとの報道が一斉にありました。ことがことであるだけに軽々にコメントはできませんが、事実であるならお気持ちに沿うよう、法的な課題などを早急に検討する必要があろうと思います。
陛下の国民に寄り添う日々のお気持ちと姿勢、そして平和に対する確固たる意志には、深い敬意を感じるばかりです。そう遠くない時期に直接のお言葉があるとのことですので、まずはそれを待ちたいと思います。

宏池会例会。岸田文雄会長より参院選の労いと今後への思いが示されました。
また参加者一人ひとりから参院選の感想など。私からは沖縄の応援での声などを。与党として沖縄に向き合うか、宏池会だからこそできる役割があり、それを見据えた活動が必要ではないか、との旨を述べました。
憲法の議論が進むのか、と様々な立場から声が出ております。私達の役割は益々大きなものになります。気合いを入れて臨みます。

7月13日

上京し、一路日野市へ。日本バス協会の梶原理事長とともに日野自動車日野工場においてバス製造の状況などをヒアリング。
軽井沢のバス事故でも課題となった老朽バスの置き換えが必要ですが、現在発注から納品まで20ヶ月以上かかる現状もあります。
しかし一方で企業的にも将来的な需要がなければレーンを増やすなど抜本的な増産体制を図ることも簡単ではありません。
しかしその中でも、現在はバス工場の人数増強など取り組みを頂いております。
今後、どのような対応ができるか国土交通省、バス協会も含め、共々に取り組んで参ります。