2016年06月11日

6月11日

今日は佐土原町廻りから。新しく開通した県道(宮崎-高鍋線 那珂工区)を初めて走ります。
不思議なフェンスが長く続いております。聞いてみますと、2つのゴルフ場の間を走っている関係でのボール避けとのこと。
ゴルフ王国、宮崎ではならでは。

宮崎市内のデイサービス「RE-HA」(リーハ)を訪問。管理者の河村光一さんと意見交換。(河村 建夫先生の甥にあたられます)
レコードが流れ大変お洒落な内装で、送迎の車両にも気を遣われ、デイサービス利用に抵抗を感じる方などにもそれと感じさせない雰囲気です。
イメージが変わります。見学だけでも興味深いですので、ぜひ一度お立ち寄り下さい。(日向学院の並び、オーダースーツかつだの隣です)
↓ホームページはこちら
http://re-ha.jp

事務所で書類の整理など。誰か秘書が持ってきたのだろうと思いますが、デスクにこのような本が。
先日も同級生の高校教師から「先生、選挙どうすればいいの?と聞かれたときどうすればいい?」と尋ねられました。
まず選挙に行くべきことを伝えた上で、自ら考えるようにと、その上で自分の考えを聞かれたら、それはそれで話しても良いのではないかと話しました。
言うまでもなく、地位利用や強要、教唆は許されませんが、一個人としての思いを述べることはあり得るのだろうと思っています。
私の中学校時代も確かに今思えばかなり左翼的な先生もいました。しかしいまそのクラスメイトが特段にそちらに流れているという印象もありません。要は社会に出て、経験を積むに従って自らや所属する組織の中での経験などを経た上で、穏当な保守的傾向を持つ人が多いのでないかと思います。
いまはツイッターなどもあり、断片的な教室内の話でも瞬時に広まる時代ではあります。
その中で、先生の発言が過度に取り上げられ、いわゆる"炎上"することが頻発すれば、学校現場はますます政治をタブー視することになります。
そこはある程度鷹揚に捉える必要もあると私は思っています。
18歳選挙権、もう目の前に来ています。
posted by たけい俊輔 at 00:00 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする