今回は想定される広域避難は徐々に復旧していくことを考えれば、ホテルなど宿泊施設の親和性が比較的高いと考えられますが、学習環境やそれぞれの持病などの対応など総合的にケアする必要があり、そのパッケージでの取り組みについて改めて協議を続けております。
また県北については、阿蘇側からの観光客の動向が不透明で、観光への投資への懸念も伺いました。また資機材やただでさえ不足している建設職人の確保なども本県においても影響が予想されます。
まずは被災地の復興ですが、様々な事象について一つひとつ丁寧に取り組んで参ります。