前武蔵野市長で総務副大臣の土屋正忠代議士にお越し頂き、日本初のコミュニティバス「ムーバス」を創り上げた経緯について。吉祥寺に住んでいた私としては、公共交通が街を変えた大きな声インパクトを肌で感じておりました。
福祉の視点だけではなく、全体の視点でみること。デザインなどにもこだわること、規制の壁をどう乗り越えたか、様々なヒントを頂きました。
選挙制度に関する議論。アダムス方式の導入を党として機関決定。
一票の格差の改善は必要にしても、地方の声の反映のあり方、衆参の役割分担など、憲法改正の議論の中においても、位置付けていく、長い道のりのスタートと考え、取り組んで参ります。
昨年ミャンマーでお世話になった旅行会社経営のアウンさんが来日され、意見交換。
2月の予算委員会分科会でも質問しましたが、実に美しい自然や文化に溢れるミャンマーの観光振興に日本が果たせる役割も多くあると思っております。
今後とも連携して取り組んで参ります。
議員宿舎に戻り、かつて宮崎交通勤務時代に買った、今日の公共交通議連の講師の土屋正忠代議士の著書を読み返します。
ページをめくっていますと、当時会社の前のビルにあった中華料理屋のサービス券が。たぶん"しおり"代わりに使っていたのでしょう。
だいたい私はこの店で6時ごろ食事をして、それから残業しておりました。
麻婆豆腐も酢豚も美味しかったなぁ。いつも励ましてくれていたおばちゃんは元気だろうか。
人生は一期一会。多くの出会いと別れ、そしてふと思い出す懐かしい味。
そんなことを積み重ねながらの人生です。