2016年04月12日

4月12日

昨夜のうちにアトキンソンさんと鹿児島へ。多くの方がFacebookにあげて頂き、読んでおりました。思いを共有できたとすれぼ、本当にうれしくまた、ありがたく思っています。
さて、移動中の車の中で「政治家はこんなに忙しいのですか」と聞かれます。私のペースに巻き込んでしまい、大変恐縮です(^^;;
さて今朝は鹿児島県庁訪問から。その後、報道機関訪問、顧問をしている南九州観光誘客促進連合の総会、アトキンソンさんの講演冒頭でごあいさつし、上京。夜は理事をしている内閣委員会若手の懇親会と続きます。
桜島が相変わらず、雄大であります。

午前中からアトキンソンさんと鹿児島県庁、南日本新聞などを廻り、南九州観光誘客促進連合の総会の後、再びアトキンソンさんの講演会。
会場は満席、特に鹿児島県庁の観光関係の職員も副知事を先頭に40人ほど参加されています。
南九州に"気づき"が広がり、宮崎鹿児島の一層の連携が深まることに期待の繋がる日程でした。

南九州の全ての行程が終わり、上京。アトキンソンさんには本当に感謝しかありません。
大学の弁論部の後輩で薩摩川内市議会を目指して活動している 坂口 健太さんも来てくれました。とても誠実な人間です。薩摩川内市の皆様、どうぞよろしくお願い致します。
鹿児島空港に来ると必ず立ち寄る「鶏飯バイキング」(580円)を堪能して、一路出発。

東京に戻りました。この2日間ほとんどニュースに目を通すとがなく、機内でG7外相会合の記事を読みます。平和祈念公園でのケリー国務長官との写真は、戦後政治史の1ページに長く語り継がれるものであるはずです。
非核化の思いを世界に共有するという大きな役割を、岸田外相に果たして頂きました。宏池会の一員として誇りに思います。
昨今、核武装を検討すべきといった言説を取る政党も現れていますが、非核化を目指すのは唯一の被爆国でもあるわが国の"矜持"です。
宏池会の思いを体現されたともいえる岸田外相(会長)を心から誇りに思います。


posted by たけい俊輔 at 00:00 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする