業界団体に参加している方は秩序を持って臨んでも、非参加事業者が脱法行為を行い、結果としてルールを守る方が不利益を受けているということ。
ここまでは他の業界でも聞くことですが、さらに、そのギリギリの線(ないしははみ出した際のハウツーなど)を教唆する大手コンサル会社や弁護士などの存在についても赤裸々なお話に驚きました。
しかも、その大手コンサル会社が表向きには相当"きれいごと"を世に発出している会社だったりと、矛盾というより、率直に強い不快感も禁じえませんでした。
しかし負けても諦めてもいけません。
政治は、常に全うに頑張る人の側になければなりません。そうでなければ、地域や共同体は守られません。
改めてその思いを強くするとともに、また意見交換の重要性を実感した夜でした。