2016年01月15日

1月15日

今日は朝から西へ向かってます。お昼に博多で会食後、長崎へ。JR九州のスイーツトレイン「或る列車」の試乗です。
軽井沢のバス事故が気になります。すでに亡くなられた方も出ているようです。
心からご冥福をお祈りするとともに、お怪我をされた方の回復をお祈り致します。
まずは主催会社のしっかりとした対応を求めたいと思いますし、その旨は国交省観光庁にも対策を求めて参ります。

博多駅のJR博多シティにて昼食。観光の現場の意見など良い意見交換ができました。
外国人がたくさん。いわゆる"名古屋メシ"のお店だったのですが、アジア風の4人組のうち日本が詳しそうな1人が「It 's Hakata taste!(博多の味)」と話して、他の3人がそれぞれ感想を述べておりました。
一瞬迷いましたが、何も言わずに立ち去ってしまいました。
靴が壊れたので買いまして、これから一路長崎へ。

JR九州スイーツトレイン「或る列車」。長崎駅を出発。
豪華な調度品と木の香りにただただ圧倒。基本的には「ななつ星」と同基準のしつらえ。これから大村湾沿いを佐世保まで。

「或る列車」で佐世保まで。車内での九州産の食材にこだわった料理とスイーツは甘党の私には夢のような時間。
飲み物は都農ワインのスパークリングや日向夏ジュースもあり、宮崎もしっかり組み込まれています。
普段なかなか乗らない長崎本線の旧線も走り、車窓の美しい大村湾の夕景は思わず息を呑むほど。
いつか本県内の日豊本線などにも走ってもらえるように願わずにはいられませんでした。
JR九州の皆さんも同乗され、良い意見交換ができました。皆様、大変お世話になりました。

軽井沢のバス事故。前途有望たる大学生が多く亡くなられたことは痛恨の極みです。改めてバスが人の命を預かること、主催旅行事業者の責任の重さを実感しております。
報道や様々な意見交換などで少しずつ状況が分かってきております。津島政務官ともお話させて頂いたのですが、今後の規制のあり方や課題は今後協議するとして、バス会社出身の経験も踏まえ、いまの段階で私が問題視している点を述べたいと思います。
まず主催旅行会社の代表が高速道路を運行するよう指示していたが、なぜ事故現場の道路を走ったのか分からない、と述べています。
バスは「運行指示書」に基づいて走ります。これは法令に基づいた極めて重いものであり、乗務員は渋滞や事故などで高速を降りたりする場合でも必ず運行管理者に報告します。
そのようなものでありますから、常識的にみても乗務員が指示されたルートを自身の判断で勝手に変えて、しかも危険の伴う地理に不案内な道を走ることはありません。そもそもそうする理由もありません。
すなわち、主催旅行会社かバス会社が経費削減のために極力高速区間を減らすよう指示していたと考えるのが順当と言えます。
被害者の方がインタビューで、休憩の場所や時間が曖昧たったとの証言がありました。これは、そのような指示を疑わせる証左だといえます。
乗務員は2名とも亡くなられました。
亡くなられた方に責任を転嫁するようなことは許されません。
また今回運転していた乗務員は臨時雇用的存在なので健康診断はしていなかったという点も疑念があります。
バスの繁忙期は、春と秋の旅行シーズンであり、この時期は特段の繁忙期とはいえません。
しかも急な大規模な大会などと異なり、予め見込まれるツアーです。即ち、このバス会社は臨時雇用の乗務員で恒常的に運行してたのではないかという疑念があります。このあたりは実態をよく調査しなけれはなりせん。
加えて、65歳の乗務員で夜行で走るというのは体力的にまた動体視力の低下など考慮しても適正だったのか、しかも慣れない道であれば尚更であります。
その他にも疑問の点も多くあり、逢沢一郎会長ともお話し、対応が落ち着いた段階でバス議連役員で今後の対応の協議も行うことになりました。
しかしまずは国土交通省においては、全力で被害者の皆様への対策に臨んで頂きたいと思います。
改めて、犠牲になられた方のご冥福を心からお祈りするとともに、お怪我をされた方の回復をお祈り申し上げます。
posted by たけい俊輔 at 00:00 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする